賃貸の管理関連情報

HOME空室をなるべく作らないコツ

最終更新日:2017/10/03

空室をなるべく作らないコツ

赤い屋根の家

マンションのオーナーにとって、「空室」というのは目にするだけで気分の悪くなる言葉です。誰もいない空間というのは、お金を生み出さず、いたずらにお金ばかりが逃げていく悪夢のような場所だからです。最近は全国で空き家が問題になっていますが、これは一戸建てだからこそ目立つ現象であり、人がどんどんと減っていく現代日本社会においてはマンションもその例外ではないのです。
部屋が空いていても、それでお金がかからなければ、何も問題はないのですが、人の住まない部屋は住んでいる部屋と比べても劣化速度が速まります。皆さんも、空き家になった住居がすごいスピードでダメになっていくという話を、どこかで耳にしたことがあるかと思います。そのため、マンションのオーナーというものは、空室を作らないよう、毎日頭を絞っているのです。
空室を埋めるには、とにかく部屋探しをしている人に「こんなに良い物件がありますよ!」と積極的にアピールする必要があります。ただし、これは容易なことではありません。まず物件が魅力的に見えるように写真を撮影しなければならないのですが、前職がカメラマンでない限り、どういうアングルで撮れば見栄えが良くなるのか、そういったことは素人で判断がつかないからです。もし光の当たり方など何も考えずにお風呂やトイレを撮ればどうなるでしょうか。あるいは、リビングルームを撮った場合は?
薄暗いユニットバスに日の差さない部屋の写真を掲載してしまうと、せっかくの入居希望者も「なんだか陰気だな」と思って、下見にすら来てくれないということも大いに考えられます。
ではどうすれば良いかと言うと、賃貸管理会社に委託してしまうことです。賃貸管理会社の業務は、何もマンションのメンテナンスや入居者の管理だけではないのです。賃貸管理会社は往々にして不動産売買もしていますから、どうすれば入居者の目を引く物件に見せられるのか、そういったノウハウを持ち合わせているのです。例えば、サービスの良い賃貸管理会社と契約したとします。そうすると、物件情報サイトに掲載される写真も管理会社の社員さんが、明るく清潔な写真に撮りなおしてくれるので、実物の1.5倍は良く見えるように手配してくれます。
もちろん、これだけでは入居はしてもらえても、写真と実物とのギャップが大きすぎると幻滅して、早々に立ち去ってしまうリスクがあります。そのため、賃貸管理会社のアドバイスに耳を貸し、長く住んでもらえるようにオーナーも知恵を絞ることが重要です。

一覧はこちら

賃貸の管理ランキング

TOP